2014年9月23日火曜日

2014-09-23 東京バンクス 立川ステージ (東京ワンダーレースシリーズ)

3:00に自然と目が覚める。
早起きしたので二度寝せず、下道で立川競輪場へ自動車を走らせ、5:30頃に会場入り。

本日は東京ワンダーレースシリーズの初大会である東京バンクスというトラックレースに参加した。種目が色々とあり、バンクの経験・スプリントの練習や勉強も兼ねて参加した。
一番の理由は「近い」ってことだけど。
立川競輪場 実は競輪場に来たのは初めて。
あと、運営は東京ヴェントスという自転車チームの母体で、初レースということもあり頑張っていた。
ヘルメットカバーの数字を頼りに振り分けを頑張っていたが、種目が多いので大変そう。ゼッケンで管理した方が楽な気もするが、今後検討してもらいたい。
開会式 参加人数も100名程度と小規模なので身近な感じだった。

最初にバンクの走り方を競輪選手が先導して練習した。はじめ30km/h以下でバンクに入るとバンクの角度がきつく、タイヤが滑るのではないかと怖かった。でも加速してゆくと自転車も自然と傾き安定する。ロードと大きく違う点として路面がすごいきれい→グリップがすごく良い。確かにバイクコントロールが安定する。接触を除けばロードより安全かもしれない。

そんなこんなでレース開始。

①600m速度競争(予選)
 2位(予選通過)
この競技はバンク600m(一周半 )を6名で走り上位が次のレースに進めるというもの。変なレースですね。スタートはTTのように支えてもらい、審判の合図で開始となる。600mはかなり短いが、スプリントの射程には長い。初バンクレース(?)ということもあり、バンクで上手く相手選手を抜けるかが不安であったため、スタートと同時に先頭を奪う。200m過ぎからハイペースで進めるが流石に足が持たず、400m付近で1名に抜かれる。2名以上のトレインに抜かれたらアウトだったけど、抜いた選手と後ろに若干距離があったので何とか踏ん張り2位をキープ。前後とも距離が開いたので特にスプリントはしなかった。





戦略がまったく無いレースできつかった。

②1000mITT
 10位 1分18秒09(Ave46.10)
続いては1000mの個人タイムトライアル。気にはなっていたが、結局TT練習はしなかったので、結果は予想できなかった。600m速度競争でバンクでも風抵抗が大きいと感じたためエアロフォームを意識すること、とりあえず50km/hを目安に巡航することを頭に入れて出走した。最初の200mはほぼダンシングで加速、その後はシッティングのエアロフォームを意識して踏ん張る。スピードメータで速度を見つつ、ペースを上げ過ぎないように注意した。やはりラスト200m位で足が苦しくなってきた。最後にダンシングしようと思ったけど、一瞬腰を浮かせたら体のバランスが悪くなったため中止。バンクでダンシングは急加速くらいでしか使えないな。
そんな失敗をしながらゴール。
とりあえず目安の1分20秒はクリアした。もう一度走れば2秒くらい速く走れそうだけど、2度がないのがレースだ。順位は10位だけど、上位はDHバーやらディープリムやらディスクホイールで固めている選手なので悪くない成績だと思う。まぁ負け惜しみです。
因みに大学3年生の後輩Iも本レースに参加していた。TTは1秒差で僕の勝ちだった。彼は練習用、僕は決戦用ホイールを使用したから勝負を決めたのは・・・本当にTTは機材の差が出る。

③600m速度競争(準々決勝)
 2位(準決勝進出)
今回は6名出走で3名次レースへ進出できる。何と同じグループに後輩Iもいる。パワー・ヒルクライム・ロードで負ける気はしないが、彼はクリテリウム等平地レースの勝負勘が非常に優れている。なんとか3位に食い込まねば。
予選は先頭を引いてきつかったので、今度は2番手を狙って走る。スタートで飛び出たのは僕ともう1名。彼も僕と同じ思考をしており、とりあえず先頭を引いてもらう。半周で先頭交代しろと要求してきたので僕が断ると、とてもスムーズにアタックをした。完全に見逃してしまい、今度は僕が集団の先頭になってしまうが、300m程をフルパワーで追走する。先頭はかなり速く追いつけないが、後ろを見るとほとんど追ってきていない。ゴール間際で後輩Iに刺されそうだったが2位で通過。なんとか二人とも次レースに進出できた。




④サバイバルレース
 集団最下位
このレース(ルール・運営)は失敗だったと思う。
12名がトラックに入り、偶数周をハイペースで先導・奇数周をスローペース、9周目にスプリントというルールでハイペース周に遅れた選手は切られる←サバイバルという変わったレース。最初はバイクがハイペースを先導すると思ったら、なんと先導は東京ヴェントスの選手(人間)ではないか。
スタートしてからハイペース周になると、先頭のヴェントスがペースを上げてくれるが、初レースということもあり、ペースが全然上がらない。その結果後ろがかなり窮屈で詰まったりした。更に追い抜き禁止の奇数周はペースが落ちすぎて集団後方でブレーキが多発。順位を上げようとハイペース周でしかけても先導に追いついてしまい、抜くわけにもいかず失速せざるを得ない。
結局集団の人数が減らないまま膨らんで最終周に突入。膨らんだせいでカーブで無茶なラインの選手が多く、来週のレースのことも考え危険回避でスプリントを見送った。
まぁしょうがない。今後のレース運営に色々反映してもらいたい。

⑤600m速度競争(準決勝)
 3位(決勝進出ならず)
残り18人ともなると、流石に実力者が多い。今回は6人中2名が決勝進出となる。スタートは皆スローで先頭を取りたがらない。広がったままバンクに入り、結局僕が前に出る。ロードレースの癖だな。まぁ先頭が不利なポジションには変わらない。このままでは絶対勝てないので、集団がゆっくりの間に残り400mでアタック。頑張ったけど・・・まぁ最後普通にまくられました。しゃーない。前レースで1位だった人と同じ作戦のつもりだったけど、彼の方が「自然」に集団から離れてアタックをしていた。僕は「いかにも」って感じでアタックをしていた。あのスムーズさが大事なのだろう。自足がないのもあるけど。

そんな訳で決勝には進出できなかったけど5競技をこなすことができた。因みに後輩Iは僕と同じ展開になりつつも頑張って2位で逃げ切り、決勝進出した。彼は初めから決勝に進出するつもりで参加しており、そのあたりの意識が僕と違った。自転車歴は僕の方が倍も長いけど、後輩から学ぶこともまだまだ沢山ある。
脛毛だけでなく腕毛剃っただけはあるな。

でもさっさと帰りたかったので、激励だけして決勝を観戦せずに帰宅しました。大きな渋滞にはまらなくてよかった。

総括
結局スプリントのポジション取りが下手だ。機材面で劣っていても、実際ITTは10位だったのだから、脚力自体は十分通じるレベルのはずである。スプリント時に良いポジションをとる技術の問題だ。今回短距離で回りを観察する余裕がなかったのも大きいが、今後のロードではもっと周りの選手を細かく観察し、仕掛けどころやプレッシャーのかけ方も工夫してみよう。

とりあえずバンクレースはお終い。
来週に迫るキングオブヒルクライムに向けて30Tを装着するのでした。

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